上記のメニュー欄から
当店の料金など確認いただけます。
レンズ度数設定の違い
メガネの命は、レンズを
どのように度数設定をするかです
それを導き出す測定は
どこのお店で受けても同じではありません。
お店が志すところによって
読み解き方、合わせ方が異なります。
パソコンや読み書きなど手元に用いる
メガネレンズです。
遠方視力の良い人はもちろんですが、
近視の人も遠方用と使い分けて使用します。
また、コンタクト装用している上からでも
ご利用いただいております。
近年増えてきているレーシック手術を
受けた人の健康維持にも効果的です。
<目的>
近視の軽減
視力低下
近方作業の疲労から起こる
肩こりや首こり・頭痛・眼精疲労や
疲れ目・ドライアイ・イライラ・精神的ストレスなど
不定愁訴の軽減、集中力、持続力など向上のため
人は2種類の筋肉を使い眼で物を見ます。
人間は、眼についてる
2種類の筋肉が上手く連動することで、
「正確に早く楽に」
情報を伝えることができます。
「調節筋」や「外眼筋」
これらの筋肉が調和することで、
楽に脳へ情報を送れます。
また
見る意識によって行動や成果につながります。
ピントを合わせる筋肉=調節筋
網膜にピントが合うかどうか
眼を動かす時に使う筋肉=外眼筋
両眼の向きをそろえて、あらゆる方向に動かす
この2種類の筋肉が過剰に緊張し合うことで
近視や乱視、眼精疲労や肩こり
自立神経のバランスが乱れ
血圧の変化
眼の病気など(緑内障・網膜剥離など)
症状につながることもあります。
ピントの調節や両眼をそろえるだけではなく
過去~現在~未来を推測し
眼の使い方や見方のアドバイスを行い
意識と心とつなげ「良い眼」へ導き
予防を行います。
一般的には
遠くや近くのものにピントが合い
ハッキリ見えるか
を基準に作成します。
それが大多数のお店です。
なぜなら、ハッキリ見えること
で一定の満足感が得られるからです。
そして
脳が満足感(ハッキリ見える)を求めすぎると
身体からの信号(疲れるなど)を受け取る機能に
異常が起こり、身体の反乱が起こります。
それによって、様々な症状を招きます。
特に
読み書きやパソコン
スマートフォンや携帯画面など
手元に近い距離を見続ける行為では
より一層緊張が増えていきます。
遠方の視力が良い人ほど、緊張が増えます
メガネやコンタクトなどで
遠くがよく見えるように合している人は
同じことです。
また、視力の良い人も近くが見やすい人も
両眼をそろえる外眼筋の緊張は増えます。
そのため、
眼や身体の健康を守る
道具としてをお薦めしております。